若い人のやりきれない思いの投書です。
若い人にこんなことを言わせる政治は情けないです。間違っています。
政治は若い人たちが希望を持てるような未来を描くべきです。若い人たちの背中を押すような、未来に向けた物語を語るべきです。そういうことができない政治家は、政治の舞台から潔く降りるべきです。
憲法改正は「悲願」だと安倍首相はいいます。若い人も含めてみんなが共有できる「悲願」でしょうか?こういう自分勝手な「悲願」は、たくさんの人に迷惑なだけです。迷惑どころか、場合によっては、たくさんの人たちの人生をめちゃくちゃにします。
若い人たちが希望を抱ける未来はどうやったらできるのか、私たちは今、真剣に考える必要があると思います。こんな政治を許してしまった私たちの責任として。